紫根(しこん) 効果

紫根は漢方であらゆる皮膚病に効果を発揮してきたらしく、現在では以下のような効果があるといわれています。

  • 美白
  • アトピー肌
  • ニキビ
  • 発疹など

作用

  • 抗炎症作用
  • 解毒作用
  • 血行促進作用
  • 創傷治癒の促進
  • 増毛作用

梨 栄養 効能

主な栄養素は、食物繊維、ソルビトール、カリウム、アスパラギン酸です。

水分と食物繊維が比較的多く、便をやわらかくするソルビトールを含んでいるので便秘予防に効果があります。また、カリウムは高血圧予防に効果があり、アスパラギン酸は利尿作用に有効です。

枝豆 栄養 効能

枝豆という野菜はありません。大豆を未熟なうちに枝ごと収穫したものが枝豆です。栄養分はその成熟度や品種によって異なりますが、主に下記のような栄養素が含まれています。

蛋白質、脂質、糖質、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄等のミネラル類、ビタミンA・E・K・B1・B2・C、ナイアシン、葉酸、食物繊維など。

また、大豆にないビタミンCも含まれ、美肌効果も期待できます。枝豆のたんぱく質に含まれるメチオニンという物質がビタミンB1、B2と共にアルコール分解を助け肝臓の負担を和らげる効果があるため、ビールと一緒に枝豆をいただくというのは、とても理にかなっていることになります。

夏:紫外線対策としての保湿

夏こそしっかり保湿の季節です。

皆さん、紫外線対策としてサンプロテクト(日焼け止め)はもちろんのこと、帽子・サングラス・日傘と女性の皆さんは紫外線対策に余念が無いと思いますが、肌の水分値もきちんと保ててますか?

なぜ、紫外線対策として肌の水分量が関係してくるの?と疑問を持たれた方に質問です。

生魚と干物だったらどちらの方が、火の通りが早いと思いますか?

正解は、干物です。

水分を飛ばしてある干物のほうが生魚よりも火の通りが早いのです。これは、私たちの肌にも言えることで肌の水分量が少ない(ドライスキン)状態になっていると、きちんと紫外線対策をしていても日に焼けやすくなってしまうのです。クーラーなどの空調によっても肌の水分が奪われています。

毎日のお手入れに一手間、ローションパックがオススメです。

クレンジング・洗顔の後に、軽く化粧水でお肌を整えた後にローションパックを5分ぐらい(長くても10分以上は放置しないでください。)、パック後はしっかりと乳液やクリームなどで水分のフタをしてください。

夏こそしっかりスキンケアをして紫外線から肌を守ってください。