よくある質問(FAQ)
顔に鍼を刺して痕(内出血)が残りませんか?
お顔への鍼灸治療の際には特に注意して施術を行っております。しかし稀に刺鍼部位に皮下出血を起こすことがあります。過度の疲労や病気などで体調の悪い方、もともと青紫色のあざが出来やすい方、血液凝固を防ぐお薬を常用している方の場合は特にその可能性があります。通常、皮下出血は青紫色のあざとなりますが、次第に薄くなり数日から2週間程で完全に消失しますので痕が残ることはありません。あざができてしまった場合はなるべく触れないでいると早く治ります。
お顔に使用する鍼は髪の毛程の細さのものを使用したり、出血しにくい経穴(ツボ)に治療をするなどして最善を尽くしておりますが、もしご不安が強いようでしたら、鍼を使わないフェイシャルコースもございますのでそちらもご検討ください。
血液凝固を防ぐお薬を服用しているお客様は事前にかかりつけのお医者様にご相談いただいてからご来店くださるようお願いいたします。