かかとのケア シェルクルール樹香爽

素敵なペディキュアで足元から華やかにするのも良いのですが、意外と見落としがちなのが“かかと”です。

立ち仕事の方や社内の空調が強めの方などかかとがヒビ割れてしまっていては、せっかくの靴が台無しになってしまいます。

そこで、今日はかかとのケアについてご紹介します。

まず、入浴時にはゆっくりと湯船に浸かり、皮膚をやわらかくします。角質があると保湿ケアしても保湿成分が浸透しないので、かかとに軽石を(ゴシゴシではなくやさしくクルクル)かけます。軽石を使わずに、かかと用のスクラブ入りのゴマージュやジェルを使用しても大丈夫です。

次に入浴後、かかとがやわらかいうちに油分を補給します。足の裏には汗腺はたくさんあっても皮脂腺はないので、油分を与えることで保湿をします。

ここで重要なのは、入浴後、かかとがしっかり乾いてしまってからでは油分を与えても浸透していかないので、水分がかかとから蒸発していく前にクリームを塗ることです。かかと専用のものもおすすめですが、私はサロンのフットマッサージでも使用している“樹香爽”というクリームをお勧めします。ゴシゴシ擦ったりせずに、ゆっくりとマッサージするように擦り込んでくださいね。

樹香爽は硬くなった角質を柔らかくすることを目的としたクリームで、配合されたティーツリーエキスで抗菌、防臭の効果もあります。使い心地はベタつかずさっぱりしていて、かかとだけでなくひざ下のマッサージにも使えます。

かかとにクリームを塗ったらなじむまでの間でもいいので靴下を履いておきます。かかと部分にゲルマニウムが練りこんでいたり、保湿シートのついたかかとケア用の靴下をしようしてもいいですね。

室内では夏冬を問わず、素足でいる人が多いと思います(実は私もです・・・。)靴下を履かずにいるとかかとの乾燥が進んでしまいますので、できれば靴下やルームシューズを履いておきましょう。

今からしっかりかかとをケアして綺麗なピンクのかかとで夏を過ごしましょう。

販売サイト:シェルクルール通販