世界保健機関(WHO)が2023年4月3日に発表。
1990から2021年に行われた既存の調査を分析したところ、世界の成人の17.5%(約6分の1)が不妊症の影響を受けていたことが判明。高所得国と中低所得国の区分による大きな差も見られなかった。ただし一方で、不妊症が増加したことを示す根拠はなく、不妊症の割合が増加しているのか減少しているのかは明言できないとも指摘。
自由に発信しています
世界保健機関(WHO)が2023年4月3日に発表。
1990から2021年に行われた既存の調査を分析したところ、世界の成人の17.5%(約6分の1)が不妊症の影響を受けていたことが判明。高所得国と中低所得国の区分による大きな差も見られなかった。ただし一方で、不妊症が増加したことを示す根拠はなく、不妊症の割合が増加しているのか減少しているのかは明言できないとも指摘。