ラジオから流れてきた懐かしい名前と、今注目の「リスキリング」の話

最近よく耳にする**「リスキリング(Re-skilling)」**という言葉、ご存知ですか?

直訳すると「新しいスキルを身につける」という意味ですが、最近では「今の仕事を続けながら、時代の変化に合わせて必要なスキルを学び直すこと」として、ビジネス界でも大きな注目を集めています。

私自身、これまでリスキリングという言葉を「なんとなく学び直しかな?」とぼんやり理解していたのですが、調べてみるとキャリアを広げるための前向きな挑戦なんだと、改めて勉強になりました!

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📻 友人が届ける「耳で学ぶリスキリング」

そんな中、沖縄に住む友人の山川こゆきが、ラジオ沖縄でとっても素敵な番組のパーソナリティを務めています。

その名も、『こゆきの小粋にリスキリング』。

この番組では、リスキリングについて様々な角度から、初心者にもわかりやすく解説してくれています。「勉強しなきゃ!」と肩肘を張るのではなく、日常に馴染むような“小粋な”学びのヒントが詰まっているんです。

🌸 3月14日の放送で、まさかのサプライズ!

先日3月14日に放送されたエピソードの冒頭からびっくり! なんと、私を含めた高校時代の仲間たちの名前が次々と出てきたんです。

遠く離れた沖縄の電波に乗って、懐かしい名前が聞こえてくる不思議な感覚。 時が経っても、こうして繋がっているんだなと、温かい気持ちになりました。

🎧 ぜひ皆さんも聴いてみてください

「リスキリングって何から始めたらいいの?」「新しい自分を見つけたい」 そんな風に感じている方は、ぜひこゆきの軽快なトークをチェックしてみてください。
こゆきの小粋にリスキリング(Podcast番組ページ)
https://open.spotify.com/show/3fnTli9BdYlYbtmCgMVuOj

私も友人から刺激をもらって、何か新しいことにチャレンジしてみようかな。

指先の違和感、もしかして「メノポハンド」かも?

最近、朝起きた時に「手がこわばる」「指の関節が痛む」と感じることはありませんか?
こうした手指の不調は、実は更年期特有の悩みであることが多く、最近ではメノポハンド(メノポーザルハンド)と呼ばれています。

閉経と手指の深い関係
メノポーズとは、英語で「閉経」を意味する言葉です。
閉経前後の更年期には、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく変動し、急激に減少していきます。このエストロゲンには関節や腱の腫れを抑える役割があるため、減少に伴って指先に痛みやしびれ、熱感といった不調が現れやすくなるのです。

レントゲン検査では「異常なし」と言われてしまうことも少なくありませんが、ご本人が感じる痛みや違和感は決して気のせいではありません。そのままにしていると、腱鞘炎や指の関節が変形してしまう疾患につながることもあります。

日常でできるケアと専門的なアプローチ
こうした違和感を和らげるために、まずは多角的なケアを組み合わせてみましょう。

手首のストレッチ
指先を動かす筋肉はひじから手首の間につながっています。手首をゆっくり反らせたり回したりすることで、腱の滑りをスムーズにします。

鍼灸治療
東洋医学では、女性ホルモンに関わりの深い三陰交(さんいんこう)や、全身を整える足三里(あしさんり)といったツボを刺激し、気血の巡りを良くして炎症を抑えます。

医療機関でのエストロゲン補充
症状が強い場合は、婦人科などで減少したホルモンを補う**ホルモン補充療法(HRT)**という選択肢もあります。

「年だから仕方ない」と諦めず、ストレッチや鍼灸、そして時には医療の力も借りながら、ご自身の体を大切に労わってあげてくださいね。

人日の節句

毎日忙しく過ごしていると、つい季節の行事を素通りしてしまいがちですよね。 日本には古くから**「五節句(ごせっく)」**という、季節の節目に邪気を払い、健康を願う風習があります。「今日はあの日だな」と思い出すだけで、少しだけ日常が豊かになりますよね。

1. 人日(じんじつ):1月7日

「七草がゆで胃腸をリセット」 お正月のご馳走で疲れた胃を休める日です。

  • 過ごし方: 春の七草を入れた「七草がゆ」を食べて、一年の無病息災を願います。
  • お正月の喧騒が落ち着き、背筋がスッと伸びるような節句ですね。

2. 上巳(じょうし):3月3日

「桃の節句で春を祝う」 女の子の健やかな成長を祈る「ひな祭り」として親しまれています。

  • 過ごし方: ちらし寿司や蛤のお吸い物で、食卓を華やかに彩りましょう。
  • 桃の花には魔除けの力があると信じられてきました。春の訪れを感じる日です。

3. 端午(たんご):5月5日

「菖蒲(しょうぶ)の香りで邪気を払う」 男の子の成長を願う「こどもの日」です。

  • 過ごし方: 鯉のぼりや兜を飾り、夜は「菖蒲湯」にゆっくり浸かりましょう。
  • 爽やかな菖蒲の香りで、心も体もリフレッシュできますよ。

4. 七夕(しちせき):7月7日

「星に願いを込める夜」 いわずと知れた「たなばた」です。

  • 過ごし方: 笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るしたり、そうめんを天の川に見立てて食べたり。
  • 夜空を見上げて、少しだけ立ち止まる時間を持つのも素敵です。

5. 重陽(ちょうよう):9月9日

「菊の香りで長寿を願う」 五節句の締めくくりは、別名「菊の節句」と呼ばれます。

  • 過ごし方: 食用菊をお浸しにしたり、お酒に浮かべて香りを楽しみます。
  • 「9」というおめでたい数字が重なる日。菊の香りで心身を慈しみましょう。

完璧に準備をしなくても「今日は七草の日だから、温かいものを食べよう」と意識するだけで、体への労わりになります。私も次の節句には少しだけ足を止めて、季節を楽しみたいと思います。

芎帰調血飲(きゅうきちょうけついん)PMS・マタニティーブルー・産後うつ 更年期障害

産後から日常のPMSまで:漢方と鍼灸による「血」のトータルケア

マタニティブルーや産後うつ、そして日常的に繰り返されるPMS(月経前症候群)、閉経前から始まる更年期障害。これらはすべて、東洋医学では「血(けつ)」の不足(亡血)と巡りの悪さが引き起こす、一連のサインと捉えます。

共通する原因:血の不足と「気の滞り」

産後の不調も、毎月のPMSも、「血」というエネルギーのバランスが崩れているという点では同じです。

  • 産後(深刻な燃料不足): 出産で急激に「血」を失い、心身に栄養が行き渡らず、ガス欠を起こしている状態。
  • 一般的なPMS(一時的な燃料不足): 生理前に「血」が子宮に集まることで、他の場所(特に脳や心)で血が一時的に不足し、イライラや抑うつが起こる状態。

漢方(芎帰調血飲)による「内側からの安定」

「芎帰調血飲(きゅうきちょうけついん)」は、産後やPMS、更年期障害など、女性の血の道を整えるのに優れた漢方です。

  • 補血(ほけつ): 不足しがちな「血」を補い、心の栄養失調を解消します。
  • 理気(りき): 滞った「気」を流し、PMS特有の胸の張りや、理由のない涙、爆発しそうなイライラを鎮めます。 内側から燃料を足し、ホルモンの波に負けない土台を作ります。

【性格のせいじゃない】産後のモヤモヤも、毎月のイライラも。

「どうしてこんなに余裕がないんだろう」 「また家族にあたってしまった……」

そんなふうに自分を責めてしまう夜はありませんか? でも、それはあなたの性格の問題ではありません。実は、体内の「エネルギー配置」が一時的にゆらいでいるサインなのです。

東洋医学では、心と体を支えるガソリンのようなエネルギーを「血(けつ)」、それを動かす力を「気(き)」と呼びます。産後の不調とPMS(月経前症候群)、この2つには共通するメカニズムがあります。

産後は「深刻なバッテリー切れ」

出産という大仕事を終えた体は、急激に「血」を消耗しています。 脳や心に栄養を届けるためのエネルギーが圧倒的に足りないため、普段なら流せることにも反応できず、心が落ち込みやすくなるのです。

PMSは「一時的な供給不足と渋滞」

生理前になると、体内の「血」は子宮へと集中します。 すると、脳や心への「エネルギー供給」が一時的にストップしてしまいます。 さらに、スムーズに流れるはずの「気」が滞ることで、行き場を失ったエネルギーがイライラや胸の張りとなって現れるのです。


鍼灸(しんきゅう)という選択肢:体の中から整える

「休んで」と言われても、育児や仕事で休めないのが現実ですよね。そんな時、鍼灸治療は心強い味方になります。

  • 「血」を補い、充電する: 足りなくなっている「血」を補い、内臓の働きを助けるツボを刺激します。弱ったバッテリーを底上げし、疲れにくい体へと導きます。
  • 「気」の巡りをスムーズにする: 滞って渋滞を起こしているエネルギーの流れを整えます。スッと心が軽くなり、イライラが波を引くように落ち着いていく感覚を実感できるはずです。

心と体を支える代表的なツボ

鍼灸治療では、以下のツボを使い分けることで、産後の養生から日常のPMSケアまで幅広く対応します。

  • 三陰交(さんいんこう): 「女性の守り神」。ホルモンバランスを整え、生理痛や産後の精神不安を和らげます。
  • 足三里(あしさんり): 胃腸を元気にし、食べたものから効率よく「血」を作る力を高めます。
  • 太衝(たいしょう): 「イライラ爆発」の特効穴。 育児のプレッシャーや生理前の攻撃的な気分(気滞)を逃がします。
  • 内関(ないかん): 吐き気や動悸、不安感を鎮め、深くリラックスさせるツボです。

産後のダメージも、毎月の辛い症状も、そして更年期の不安も。すべては体が発している「血」のサインです。

自分の体を丁寧に整えることで、産後の時期も、その後の月経周期や更年期までも、無理なく心地よいリズムで過ごしていけたらいいですね♡